【編み物】デンマークの伝統三角ショールPart4 完成しました～

何とか今日中にでかしたい！と頑張って、無事完成しました～♪
糸始末も終了、本当に完成です、やればできるんですよ！（←微妙）

↓　相変わらず絶賛腱鞘炎進行中なので、最近はこんなの使ってます。

↑　以前、歯の根っこが腫れて痛くて死にそうになったとき、
　　歯医者さんに「ボルタレン」の錠剤をもらってものすごく効いたので、
　　腕にも効くかなー、と思って買ってみました。薬剤師のいない近所のイオンには売ってないので、
　　車で50分かかる秋田市のイオンまで行って買いましたよ…。
　　湿布だとすぐはがれちゃうんで、液状のは使いやすいです。
　　効いてるか？というと…「効いてるような気がする」って感じでしょうか…
　　これを塗って安静にしてればそりゃー効くんでしょうけど…（遠い目）。

さてさて、せっせせっせと編み続け、終盤の2目1度＆掛け目模様を編んでいて…
「うっ、1目合わない…」ということに気づき（←またですかあ！？）…
1目増えたのか減ったのか、30分ほど編み目を睨み続けてようやく発見！

↓　ふつうはこのように2目1度の上に1目のはずが…

↓　1箇所2目あるじゃあないですか∑(ﾟДﾟﾉ)ﾉ

↑　ちょっと写真では分かりにくいけど、2本取りの1本づつを編んじゃったみたいです…。

その上の模様編みで、余った目を2目1度にして何事も無かったように続けましたよ、とほほ。
家専用だから別にいいんですけどね、このショール2つ目の間違いですよ(ーー゛)粗忽すぎ。

ま、いろいろありましたけど、本日20時40分、無事完成です。
例によって野球を見ながら糸始末、大勝ちして大笑いしながら糸始末終了です(*^∀')b


↑　底辺140ｃｍ、三角の1辺95ｃｍ、底辺と頂点の直角の線が56ｃｍ。
　　予定より少し大きくなり、結局5玉とちょっぴり使いました。

編み図：クロバー手作りブック『「匠」メビウスで編むあったかニット』のデンマークの伝統三角ショール、
　　　　　一部『輪針でニット』のデニッシュラップショールの模様編みを参考　　　
使用糸：テライさんオリジナル？のフィルモード中細2本取り
使用針：輪針12号、かぎ針9号（縁編み）

参考編み図はどちらも林ことみさんのですが、デザインが微妙に違っていて、
↓　私がメインで使ったのはほぼ3角形で、肩にかけて使うタイプ

↓　『輪針でニット』の方はブーメラン形で紐をつけて後ろで結ぶタイプ


家事をする人なら紐で結ぶ方が使いやすそうですね。
私は家事をしないし（←おい）、部屋でパソコンや編み物の時に椅子に座って使うので、
↓　こんなふうに結ぶか、クリップか何かで留めて使おうかと。

↑　とても暖かくていい感じ～♪

肩にかけて母上さまに「ほれほれ」と見せたところ、
「あらー、いいわねえ～これはいいわ～、あらいいなあ～」という反応…
「あ、あげよっか？」と申し出ると…
「ほしいけど、この色はちょっとなあ…」だそうです(ーー゛)、まあその気持ちは分かります。
気が向いたら別の色で編んであげる、と言っておきました…。

とりあえず次は残った同じ糸でひざ掛けですね。次はかぎ針にしようかな。

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タグ：「匠」メビウスで編むあったかニット デンマークの伝統三角ショール 伝統ショール 輪針でニット 編み物