【編み物】必死で糸始末＆たまに読書

実家に2、3日の予定が、結局3泊4日してきました。

今回は編みあがったお花モチーフ5組を持っていって、チマチマ糸始末をしたんですが。
4日もいたというのに3組半しかできず…。

昨日の夜と今日で、残りの1組と半分をでかすべし！
さすれば5日で5組の糸始末ができる！と、この上なく厳しい目標を掲げ！
今日も半泣き、ヨレヨレになりながら頑張った結果！

↓　できましたよ！…ぐったり…

↑　今日の分。

↓　5組分終了～♪


…疲れきってアイロンは今日は無理でした…。

↓　そして、たまには本でも読もうかね、ってんで、実家からたくさん持ってきました。

↑　パトリシア･コーンウェルの検屍官シリーズ、直近から4作です。

このシリーズ、約15年前に友人からシリーズ第1作をもらって読んだのがきっかけで、
２作目以降全作買ってて、最新作が19作目。
本屋さんで新刊が出てるのを見つけたらすぐに買ってるんですが、
買ったからってすぐ読むわけじゃないのが私。

今回実家で何か読もうかな？って本棚を漁ってて、
そういえば検屍官シリーズどこまで読んだんだっけ…？って見てみたら、
なんと4つも読んでないじゃないですか…。
この中の一番古いのなんて3年以上前のですよ…私って…。

…というわけで実家でも少し読んだんですけど、
こっちで毎日寝る前に読もうと思って気合入れて持って来ました。

律儀に買ってはいるんですけど、このシリーズ、最近やや微妙。
初期は本当に面白かったんですけど、
10作目までは1作1冊だったのが11作目以降は上下巻に分かれるようになって、
さらにその後1人称だった文章が3人称になり、
順調に年をとっていた主人公の年齢がいきなり10歳ぐらい若返ったり、
死んだはずの主要人物が実は偽装だったの♪なんてしれっと現れたり、
面白いことは面白いんですが、冗長でいまいち初期の頃の緊張感がなくなっちゃってる感じ。

ブツブツ文句言いながら読んでるんですが、なんかもうここまで買い続けてると
「一体どうやって終わらせる気なんだろう、見届けなきゃ」って感じでやめられないんですよねえ。

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タグ：お花モチーフ 編み物 モチーフ クチュリエ 糸始末 パトリシア・コーンウェル 検屍官シリーズ ケイ・スカーペッタ 検屍官