【編み物】『輪針でニット』よりデニッシュラップショールParｔ6～本体編みあがり…

昨日は運命の日本シリーズ第6戦、３点先取で余裕の試合…かと思いきや、
３ランホームランを打たれて大ピンチになるわ、リリーフが微妙で満塁になるわ、
一時はどうなることかと思いましたが、４番阿部が決勝タイムリーを打ってくれて、
4-3で勝ちましたー！！終わってみれば僅差のいい試合でした！
３年ぶりの日本一です～ばんざーいばんざーいばんざ～い ＼(^o^)／

昨日の夜から非常に上機嫌の私、ルンルンで母上さま用ショールもそこそこ進み、
↓　本体が編めました。縁編みに入ってます。

↑　頂点からの高さ60ｃｍ、充分な大きさになりました。

↓　縁編みは、母上さまのリクエストにより、『毛糸だま2010秋』を参考に２色にしました。

↑　ちょっと写真が見づらいけど、本体の濃紫と、薄紫の２色。
　　薄紫は数年前にセリアで買った、ごしょうさんの「NEWひつじちゃん」を使ってます。

しかし、このショール…ここまで編んでなんなんですが…なんか攣れちゃってるんですよね…。
編んでる時から「少し攣れてるかな？」と思わないでもなかったのですが、
何しろ輪針にギュウギュウに目があって、余裕を持って伸ばして確認ができなかったもんで…
「伏せ止めして針を外せば大丈夫なんじゃないか？」と楽観的にかまえてたら…

↓　かなりシワよってますねえ…

↑　上を伸ばせば下がこのようにシワがより、

↓　下を伸ばせば上がこのようにクルンと丸まってしまいます…


うーん、毎段1目めをすべり目し、
偶数段で４目めと６目めに掛け目をするんですけど、
ユルユルになるのがイヤで、すべり目と掛け目を少しきつくしてしまったせいかも…orz
そういえば、夏にすかし編みをしてた時、母上さまから
「きつく締めてはイカン、メリヤス編みのように常に一定のテンションで編め」と言われてたっけな…。

母上さまは「いいよー、そのぐらい」なんて言ってますが…
いや、確かに今さらほどいて編み直しなんて無理ですけども…
自分の分なら別にシワよってようが何しようがいいんですが、
母上さまへの誕生日プレゼント用だからなあ、一応…しょぼーん(・_・、)
洗ってちゃんとブロッキングしてアイロンかければ何とかなるかなあ…
（ブロッキングとアイロンが大嫌いな私への罰なのでしょうか、とほほ）

ま、どうにもならなかったらこっそり新たにもう１枚編む…
とも考えたんですけど…やっぱり無理ですよねえ、そんなの…
頑張ってアイロンかけてみます、やっぱり。

↓　ランキングに参加しています、クリックしていただけるとシワが直るかもしれません<(_ _)>

にほんブログ村

編み物 ブログランキングへ

タグ：デニッシュラップショール 伝統ショール 輪針でニット 棒針 輪針